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呉春 池田酒 1800ml (地酒) 【当店売れ筋】

呉春 池田酒 1800ml (地酒) 【当店売れ筋】 ワイン本舗 ヴァン・ヴィーノ価格2035円 (2020/03/27)

評価: 4

レビュー: 1件のレビューがあります。

※春期から夏期にかけてはクール便(+330円)のご利用をおすすめします。 呉春は、江戸中期の創業の大阪府北部にある池田市に位置しており、大阪を代表する蔵元として有名です。五月山からの伏流水で仕込み、日本酒度ゼロの、飲みやすさを追求した酒造りが基本の蔵元です。呑み飽きしないスッキリとした味わいの普通酒で、まろやかでほのかに旨みもあり、普通酒とは思えない風味と旨味が特徴の商品です。   産 地 大阪府・池田市 製 造 呉春 原料米 五百万石 精米歩合 68% アルコール度数 15度 日本酒度 0 酸度 1.3蔵元のある大阪府池田市はかつて伊丹とならび天下の銘醸地として知られ、元禄の昔から銘酒番付の上位を独占した町でした。「呉春」の「呉」は池田の古い雅称「呉服の里」に由来します。また、「春」は中国の唐代の通語で「酒」を意味します。つまり「呉春」とは「池田の酒」という意味なのです。 池田の酒は「下り酒」として江戸時代に重宝され、銘酒としてその名を馳せました。その中で特に「呉春」は今でも全国的に知名度が高く人気のあるお酒です。(下り酒とは関西から関東に入ってきたお酒のことを指します。) 小説家 谷崎潤一郎が愛した酒としても知られています。蔵元の西田氏は谷崎潤一郎氏と個人的な交友があり、「西田さん、呉春持って来て」とよく頼まれたそうです。「細雪」や「卍」を執筆する谷崎潤一郎氏の傍らには、大好きな呉春があったようです。 「呉春」の日本酒度は珍しい±0です。甘口でも辛口でもない、五味を同心円状に等間隔に配置したような、落ち着いた醇味と風格。飲みやすさを追求したお酒、それが「呉春」なのです。 「呉春」は特約店にしか入らない、とても出荷数量の少ない地酒です。ネット販売、業務店様、一般の方向けの店舗販売などすべてにおいて大人気の為、入荷後すぐに売り切れてしまうことも。入手困難なほど希少なこの「呉春」、入荷次第在庫に反映するよう努力しておりますので、ご入用の方はお早めにどうぞ。 ※※一升瓶をご注文の方へ※※ 一升瓶を2本以下でご注文頂いた場合、破損防止のためヤマト運輸の専用箱にて発送いたします。 そのため、1本の場合は187円(税込)、 2本の場合は286円(税込)を 梱包代として別途加算させて頂きます。予めご了承ください。

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