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■セット内容■ 赤城山 男の酒辛口 720ml×1本 久保田 千寿 720ml×1本 菊水ふなぐち一番しぼり 720ml×1本 ■赤城山 男の酒辛口■　　■久保田 千寿■ 日本酒度（＋）3　　　　　　　　日本酒度（＋）6 酸度1.3　　　　　　　　　　　　　酸度1.2 アルコール度数　　　　　　　　アルコール度数 15度〜16度　　　　　 　　　　　15度以上16度未満 ■菊水ふなぐち一番しぼり■ 日本酒度(?)2 精米歩合70％ アルコール度 19度菊水ふなぐち一番搾り 720ml 「ふなぐち」の名前の由来 醗酵を終えた醪（もろみ）を清酒と酒粕に分離する装置を 酒槽（ふね）といいます。ここから流れ出る無垢のしぼりたての 清酒を酒槽の口にちなみ、「ふなぐち」と呼んでいます。 その「ふなぐち」をできたての原酒のまま、加熱殺菌や 加水調整もせず、容器に詰め「生原酒」として発売したお酒が 『ふなぐち菊水一番しぼり』です。 生酒のさわやかさと原酒のこくは、一度飲むと忘れられない。 しぼりたての新酒を味わうやり方と、熟成させて味わう やり方がありこの酒は奥深さは計り知れない。 銘柄やうんちくにこだわらず一度は飲んでみるべし。 久保田 千寿720ml 吟醸規格の本醸造酒、飲み口の良いスッキリとした辛口の お酒です。 上品でやさしい香味は、やすらぎを誘います。 「仕込水」 朝日酒造の仕込水は「宝水」と呼ばれ、朝日神社の境内から こんこんと湧き出ています。それは天保初期から170余年、 1度も涸れることなく酒を育ててくれた水なのです。 この宝水の湧く地層は、地質学上で来迎寺礫層と名付けられ、 はるか300万年から30万年の昔に形を成したとされています。 生活で汚されたことのない礫層から湧き出る宝水は、 信濃川の土砂が堆積した層からしみ出る水と比べ、 ひと味違う良水。酒造りの良否を左右する水に何よりの 宝を得て、こだわりの酒が産み出されます。 赤城山 男の酒辛口 720ml -杜氏のご挨拶- 群馬県は水も良いし、気候も朝晩は冷え、日中は暖かいという 酒造りに適した場所です。 　 そうはいっても、その年の米の出来や気候によって、 次の作業工程が全く変わってきます。同じ造り方をする年なんて 無いのが酒造りの難しいところです。私も毎年が一年生と いった気持ちです。 　そして、私の勘と経験を生かし 皆様に好まれるような 良い酒が出来るよう今年もまた精一杯酒造りに励んでます。 男の酒、赤城山は、端麗、辛口。飲み味がスッキリとして飽きが こない。まさに、「男の酒」です。